現在、土壌汚染対策法の施行により不動産取引において土壌汚染調査が一般的になっております。
土壌汚染が発見された場合には、高額な浄化費用、長期の浄化期間、風評被害等様々な問題が所有者に生じるため、不動産取引が進まないケースが増えております。
当社は、土壌汚染に関する様々なリスクを引き受けて不動産を購入し、土壌汚染により価値の下がった不動産を再生しております。
また、不動産には所有者の金銭だけでは無い様々な思いが詰まっております。当社は、単純に土壌汚染地の買取・浄化、売却を行うだけではなく、有効活用やリースバック等不動産ノウハウを最大限に活用し、お客様が満足されるオーダーメイドの提案をさせて頂いております。
日本の限られた国土の土壌汚染地を１件でも多く再生すべく、「土壌汚染リスクに先進技術とアイデアで立ち向かう」エンバイオ・ホールディングスグループの一員として、グループの調査・浄化技術を最大限活用し、社会に貢献して参ります。

株式会社エンバイオ・リアルエステート　代表取締役社長　山本　敏仁